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サンタさんの人間性

サンタさんの人間性


クリスマスに向けて、家電量販店では、

プレゼントの包装業務に忙しい日々を送っています。

先日は、これは「サンタさんからの贈り物だから、

家電量販店のロゴをいれないでくれ」

とおっしゃるお客様もいらっしゃいましたね。



そのくらいは想定済みなので、なんてことないのですね。

むしろ、なるほど、この商品が枕元に置かれるのか、

私が小さいころの父や母もこんな感じだったのかな。

なんて穏やかな気持ちになったりもするものです。




そうした中で、他の店をお勧めしたくなるような

お客様も中にはいますね。



「プレゼントなんだから、早く包めよ!

さっさとやれよ。こっちは急いでんだよ!」



のような人を人とも思わない方ですね。


もう慣れたので、いちいち腹を立ててもしょうがないですし、

ま、注文通り包むわけですが、こっちとしても、


「おうおうギリギリで準備とは、サンタさんも

修業が足りないんじゃないかい?出来の悪いサンタだな」


と思ってしまうわけです。



こういうときに人間性がでるものですね。


言葉づかい一つをとっても、

妙に腰が低かったりして

こっちが恐縮してしまうようなお客様


ああこいつは社会的には成功して、

社長とか何とか呼ばれているんだろうけど、

人間として全く尊敬できないわ。

あんたの部下になった覚えはないぞ。

ま、きっとこれだから仕事ができないやつは

なんて思っているのかもしれないけど。

こいつの包装は後回しにしてやりたい気分だ。



なんて人もいるわけです。



自分がやる立場にならないと

分からないことも多いですが、

いつも相手のことまで考えたいものですね。

こちらに落ち度があれば、お叱りを受けて当然ですし、

なるべくご期待にはそう形にしたいですが、

あまり理不尽なのは勘弁ですね。

普通いいんだけどな。



















年末の大掃除に活躍する人とは?

年末の大掃除に活躍する人とは?




さて、今年もあと10日ほどになりましたね。

サービス業の方はクリスマス商戦の

ピークを過ぎたころでしょうか?

真っ最中の方もいらっしゃることかと思います。

毎日大変ですよね。わかります。

この忙しいのに、そんな注文?

なんてこともありそうですね。



私が今働いている、そしてもうそろそろ辞める家電量販店でも

年末の大掃除をこれから始めるのかな?

というお客様がたくさんお見えになりますね。


ちょっと前はケルヒャーの高圧洗浄機が売れてましたね。

結構値が張るものですが。

家屋の外壁や、塀などの洗浄にはもってこいですね。

車のタイヤ周りにも使えそうですね。



最近は、やはり電球、蛍光管などが多いでしょうか。

他には理美容品も多いですね。

クリスマスということもあって

プレゼント包装ご希望のお客様も増えております。

クリスマスまでもう間もなくですからね。



年末の大掃除と言えば、

先ほどの電球の交換をはじめ、

ガステーブルまわりの油汚れや

キッチンまわり、レンジフード、

風呂、トイレ等の水回り、

和室があるお住まいなら、障子の張り替え等、

いろいろあると思います。



一人暮らしの方だと、

ガステーブルのまわりやレンジフードなど

油がこびりついている様な場所までは

普段なかなか掃除をする

手が回らないのではないでしょうか。


いつかやろういつかやろうと思いながらも、

手が汚れるのが嫌だ、あのぬるぬるが耐えられない

今日は寒いから明日にしよう

また逆に、いつでもできるから今日はいいかな

なんて何かと理由をつけて

後回しにしていないでしょうか。




ああ、めんどくさいなぁ誰かやってくれないかな?

手が汚れるし、私の御手はそんじょそこらの

手と違うのよ。荒れるの嫌だから、誰かやってちょうだい。

レンジフード、高くて危ないから代わりにやってほしいな。

なんて思ったことはありませんか?

今日は、年末の大掃除にうってつけの人々をご紹介します。







それは、、、、、、、





自転車乗りという人種です。

彼らは、よほどのめんどくさがり屋でもない限り、

自転車のスプロケット(後輪についているギア)や

チェーンを頻繁に掃除します。

この部分は、自転車で進む際に、最も稼働する部分です。

ここの手入れが行き届いていないと、

チェーンの滑りが悪くなって変速が上手くいかなかったり、

ひどいときにはチェーンが切れてしまったりします。

快適なライディングができませんので、

私のように、あまり掃除をしたがらない自転車乗り

でもここだけは、掃除を怠りません。



この部分は、常にオイルがしっかり塗られているのですね。

当然手入れの際には手も汚れます。

そしてさらにスプロケットは、

ギアが何枚も重なっているの部分ですので

細かい作業が必要になってきます。



こういう、油で手が汚れることにも

細かい作業にも慣れた、


掃除のエキスパート!!


と言うにふさわしい人物が身近に居たら、

年末の大掃除も心強いと思いませんか?



普段から深い前傾姿勢になれた自転車乗りたちは、

大掃除で長時間取ることを余儀なくされる、

中腰の姿勢にも、驚異的な耐性を示します。

掃除機をかけすぎて腰や首が痛くなったからちょっと休憩、

なんて事もありえません。

鍛え方が違いますから。



さあ皆さん、特に一人暮らしの女性のみなさん!

さらに、本当はクリスマスや年末年始に予定がないのに、

予定がないのは格好がつかないから、

なんとなくあるふりをして

毎年この時期を乗り切っているみなさん!

今すぐ携帯・スマホの連絡先を開きましょう!

ひたすらスクロールして、自転車乗りを探しましょう!



もしいなければ管理人に連絡ください。笑。

関東近郊ならたぶん行けます。

もちろん自転車で。



自転車乗りは見つかったけど、

掃除をやってもらうって、結構大変じゃないの?

結構お金かかりそうだよね?


心配はいりません。

かれらは、常にお腹を空かせています。

ハングリーですから。

というか自転車乗りと言えば、

なんてったって走りながら飯を食う人種ですからね。




彼らには、ご飯を作ってあげるだけで十分です。

それも嫌ならしょうがない。

パンを一斤用意しましょう。

コンビニで一番カロリーの高い食品は食パンですからね。

シリアスライダーほど、カロリーを消費します。



想像してみてください。



あなたのきれいな手を一切汚すことなく、

あなたの美しい手が荒れることもなく、

キッチン回りがピカピカになるなんて、

素敵だと思いませんか?


あなたに必要なのは、

コンビニに行って食パンをたった一斤買うだけなのです。


そんなこといったって、

自転車乗りって結構余裕のある人が多いんじゃないの?

やっぱり高いんじゃないの

と疑問に思った方もいることでしょう。

心配は無用です。

大学の自転車部を探せばいいのです。

大学生なら、コストも安く抑えらますからね。




大掃除にかこつけて、出会いを探そうという

管理人の浅はかな姿勢が、

露骨に出てしまった記事になりました。


長くなってきたので、そろそろこの辺で。

それでは、お掃除頑張りましょう。




















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生きている感覚

自転車と生きている感覚


生きている感覚を感じるのはいつだろうか?

人間として生きているな?と感じるのは

家族といるときであったり、

恋人といる時であったり、

友人といる時であったりするのかもしれない。



では、動物として生きているときはどうだろう。



私は、自転車に乗っているときに、

もっともその「生きている感覚」を味わえると思っている。



特に坂道を下っているときに、

少しでもハンドル操作を誤れば、

あの世行き、少なくとも、

大けがは免れないときや

普通に走っていても、車がスレスレになりながら

横を抜いていくとき。


要は命の危険を感じるときというのかな?

そんな時私は、

たまらなく生きている感覚を実感するのである。



他には、レースでも練習でもいいが、

競り合っているときに生きている感覚を感じる。



なんだろう。命を燃やす瞬間というか、

全神経を集中して全てのエネルギーを注ぎ込む瞬間、

こういう時間に、私は生きている感覚を感じる。



自転車以外ではどうだろうか。


最近は遠ざかっているが、トレイルランニングは

また別の意味で生きている感覚を実感できる。

先ほどは、全神経を一つのことに集中すると言ったが、

トレイルの場合は、各感覚が、

五感が喜ぶ感じと言った方がいいかもしれない。


足の裏で地面の起伏を感じる。

肌で温度や湿り具合など空気の変化を感じる。

鼻で、緑や花の香りを感じる。

目で景色の変化を感じる。

耳で鳥の鳴き声や風の音を感じる。

口では、いつもと変わらないはずの補給食が

よりおいしく感じる。

そして何よりも開放感が違う。


かつて、石川弘樹氏がテレビ番組で、

シカと並走すると話していたが、

そんなことができるようになれば、

もっと自然との一体化が楽しめるように思う。



私も、ひたすら走っていてもいい生活、

ひたすら自転車に乗っていてもいい生活を

したい。

その方が生きていることをもっと実感できそうだ。


他に生きている事を実感できる瞬間はと言えば、

日常生活では、納期が迫った仕事を

ひたすらこなしている時間だったり、

試験が始まる前の

緊張が高まる瞬間だったりするのだろうか。

他に、遅刻しそうで駅に駆け込む瞬間もいいかもしれない。






















エネルギーの高さ

とにかく熱い気持ちを持つ

勉強をしていて、これまで一番刺激を受けたのは

当時は代ゼミにいた吉野敬介氏の

『だからお前は落ちるんだ、やれ!』


ですね。


英語は全くダメだった。

そもそもアルファベットの順番もわかっていなかったから

辞書を引くのもものすごい時間がかかって

しまいには、載ってねーなこの辞書、使えねー

と言って放り出すべきだと書いてあったように思う。



大学受験を始めたのが、20歳の9月20日かな?

で12月の模試で国語で全国三位を取ったという。

凄すぎ。



でも僕が一番刺激を受けたのは、

そういう結果もそうなんだけど、

勉強するときの姿勢というか

徹底ぶりだったな。



ページを適当に折って、そこまで終わるまで

絶対に寝ない。

コーヒーにユンケルをぶち込んで飲む。

眠くなったら針を手にさして目を覚ました。



真似できないわ。



でもそういうエネルギーの高さに憧れた。

やっぱり暴走族でトップに立つような人は

気合が違うなと思ったことを覚えている。


喧嘩に勝てるように空手を習いに行った

というのも純粋で?いいなと思った。

やっぱり武道をやる人は

喧嘩のために使ってはいけないのかな?

なんて考えていたところ、実に合理的な選択に映った。



他にも、振られたから死のうと思って雪山に行った

というエピソードも面白かったな。



よ、よしもう一度     

は笑った。


彼女に振られて、死のうと思って、

自殺のススメみたいな本を読んだ。

車で雪山に行って

下着一枚になって雪の上に寝ていると

ポカポカしてそのまま死ねる

などという記述があったらしい。

実際には寒くてそれどころじゃなかったらしい。

そこでいったん車に戻ってヒーターをガンガンつけて

自殺の再挑戦に臨んだ。




でも結局戻ってきたんだけど。





とにかく行動が過激で起伏に富んでいる。

エネルギー値が振り切れているんじゃないか。



僕の中にはそういうエネルギーの高さへのあこがれがある。


だからなんとなく


やるなら徹底的に


が癖になっている。




そっちの方が絶対楽しいからな。


自転車やトレイルランニングに全エネルギーを注ぎたいな。





















学年1位のきっかけ

塾の講師として、かれこれ10年くらいは働いている。

個別の生徒に教えていて、

先生は中学生の時にどのくらいの成績だったんですか?

と聞かれたのでその時した話。


僕の学年には8クラスあって、1クラスがだいたい36-40人

だから280人前後いたのかな?

そこで、だいたい学年10番くらいには

入っていたように思うんだけど、

なかなか大きくは伸びなかったね。




でも中学2年の三学期のテストでは

学年1位を初めてとったよ。

あの時はうれしかったな。



実はきっかけがあったんだよね。



そうそう実はね、テストのちょっと前に

数学の単元テストがあったんだよね。

で、Uというクラスメイトがいたんだけど、

彼は上に年の離れた兄弟がいるせいか

なぜか上から目線的なところがあったんだよね。


運動は完全にダメで

まあトドみたいな体形を想像してもらえばいいかな。



中学生の時って、運動ができると一目置かれるというか

発言力が増すというか、

学校内カーストの上位に入れるじゃない?

できないとそれはやっぱりそうみられるよね。


だから余計気になったのかもしれない。

別に嫌いじゃなかったんだけど、

なんでこいつ達観しているというか

全てわかってますみたいな顔しているんだ?


とは時々思っていたんだ。


そんな彼は運動が得意でなかったけど

勉強は割と得意だったんだよね。


その数学の単元テストで、彼は100点を取ったんだ。

で私は純粋な気持ちで


「おー!U、100点かよ、すげーな!」


とてでかい声で言ったんだよね。

すると、どう考えても聞こえているはずなんだけど、

Uは完全に無視なんだ。


ひょっとしたらちょっと照れ隠しの部分も

あったかもしれないけど、

純粋な気持ちで声かけたこっちとしては、


何だあいつは!

100点とって調子にのってる?!


と思わずにはいられないよね。



まあその時には明確に言葉にはならなかったんだけど、

とりあえず腹の底が熱くなったのは確実だよね。



で、周りには仲のいい友達と当時好きだった女の子も

いたからさ、もうこれは完全にコケにされた気分だよね。

それは若干逆恨みというかUのせいじゃないけどね。


何でもいいけど、とにかく今回のテストはUにぶっちぎり

の差をつけるって決めたんだよね。




普段だったら、問題集を途中まですすめて

しばらくして疲れると、気分転換するんだけど

その時は全くしなかった。


疲れたなと思って首を挙げて天井を見つめるんだけど、

Uが笑っているように思ったんだよね。

実際はそんなことないんだろうけど、

そんなことはどうでもよかった。

とにかく、勉強したね。

テスト範囲の問題集は全科目4回転くらいしたし、

出来のよくなかった問題はもっとやった。


そしたら、100点が3つ、97点と94点で5教科491点とれた。


特に理科は回路図の問題が複雑で、

100点が私と同じクラスのもう一人

で学年全体でも次は80点台だったから

ものすごいうれしかったよ。



だから、

こいつは絶対にひねりつぶしてやりたいとか、

これを許したら、自分じゃなくなる

とか何でもいいけど、

強く思うと自然と本気で行動できるものなんだよね。



・・・・・・・



さあ教室のちょっと嫌なやつを思い浮かべてみよう!

今回のテストでは

そいつをひねりつぶしてやろうじゃないか!


思考は現実化するっていうけどその3

思考は現実化するっていうけどその3



前回思考は現実化するっていうけどその2で

小学生のときにイメージした

盆栽のある景色

が実現したということについて書いた。



他に実現したことはあったかな?

と考えてみると、


壁一面に世界各国の言語で書かれた本がある部屋



というのがある。



今回も実現した程度には差がある。

壁一面になるほどではないので。



ただ、中東の歴史学者になろうと勉強していた時に

辞書、事典などの工具類は一通り揃えた。

またエジプトやシリアに行ったとき買った、

全12巻くらいのアラビア語の豪華な本だったり、

ペルシア語で書かれた浦島太郎だったり、

旅行に行った友人がくれた

トルコの歴史全般が書かれた本があったりと

それなりに中東3言語の本はあった気がする。



他には、中東を扱った英語、フランス語などはあったかな



あとは言語本だな。

それはもうちょっとあった気がする。

まだちゃんとやってないけど。


いずれにしても、

世界の言語で書かれた本のある部屋

というのはささやかながら実現した

と言っていいように思う。


確かイメージたきっかけは、

コミック「YAWARA」に出てきたさやか嬢の発言と

コミック「マスターキートン」

が論文で書いた教官用の書庫のイメージが重なったものだ。



一時期、

英語以外にもう一言語はできないとね

なんて言われたことがあったみたいだ。



母親が言っていた気もするし、

同世代の通訳ガイド・通訳案内士の志緒野マリさん

だったかな?が書いていた。


これからは英語で十分なのかな?



さて、今後僕が増やすことのある言語は何だろう。

恐らく、イタリア語とスペイン語は増える気がするな。

今回は、歴史も入るけど、自転車が大きいだろうな。



イタリア語は、まず峠の名前やその由来、あとは

自転車のメーカーの歴史なんかの本が欲しいな。

自転車のチームの歴史なんかもいいな。

ネットで集められる情報には限界があるように思う。

外せないのはジロ・デ・イタリア関連だろうな。


スペイン語は、今はブエルタ・ア・エスパーニャ関連

しかまだ思い浮かばないけど。


とにかくこれからも増えていくと思う。


壁一面の本棚に各国語の本は実現しているし、

これからも充実していきそうだ。


















思考は現実化するっていうけど、その2

思考は現実化するっていうけど、その2




前回思考は現実化するっていうけど、というテーマで

なりたいと思っても、イメージしないと実現しない

という実感があるなんて書いた。



では何も実現していないか?

と言えばそうでもないな。



小学生の時にどういうわけかイメージした


盆栽のある景色


は実現した。


中学2年の時に、確か10月1日だったかな?に始めた。

先生たちの研修の日で学校が休みだった日に

たまたま見つけた盆栽の本を読んだことがきっかけで

その美しさに感動して始めた。


とりあえずホームセンターに行こうと思い

自転車で駆け込んで、梅の木を買った記憶がある。



ま、ちゃんと見ていなかったので、というか

何を見てよいのかすらよくわかっていなかったので

枝振りがそれっぽいのを買ったんだけど、

葉っぱがなかったな。

春になって花がほんの少し割いた時にはうれしかったけど


なにしろ葉がないから、調子は良くなかった。



その後家に生えているイロハモミジの枝を挿し木してみたり、

クロマツや五葉松を買いに行ったり、

種も買ってみたりしたな。

埼玉の盆栽村まで行ったこともある。


翌年受験生になって

だいぶ世話がおろそかになってしまったのだけど。



というわけで、盆栽のある景色は一応実現したな。


僕がイメージしたのは純和風の家で、縁側でチョキチョキ

剪定する姿だから実現のレベルとしては足りない。

きっとそのうち実現するだろう。

今はそのイメージがしっかりできている。



植え替えもしたし、挿し木、取り木もしてみたし、

継ぎ木もしてみた。
るできないは
種子から増やしてみようと増やしたこともあったな。



その時の影響で、

庭木の剪定の技術に関する知識もついた。

ただ勢いに任せて切ったりしたので、

その時の「若気のいたり」の跡が

実家に帰ると残っている。


今はだいぶうまくなったけどね。



いずれにしても、盆栽のある景色には実現した。


これはイメージができたことが影響したからか。

簡単にできることってことはあるのだけど、

イメージができるできないはやはり大きいのかな。








思考は現実化するっていうけど

思考は現実化するっていうけど



確か高校生の時だったと思う。

最寄駅に唯一あった書店で

当時話題になっていた『思考は現実化する』

を購入した。よくよく考えると自己実現、自己啓発書

を買ったのはあれが初めてだった気がする。



確か読んだ後、さあ勉強しよう!と勢い勇んだ記憶がある。

目標を定めて、ひたすら進め、みたいなことが

書いてあったようだが、そこでイメージすることの大切さも

しっかリ書いてあったようだ。



イメージできるものは実現すると。



小学生の卒業アルバムの後ろにくっついている

卒業論文集に、当時の夢が書いてある。

確か弁護士か歴史学者になりたいと書いた。



それは実現したかといえば、していない。

弁護士の勉強は入門講座を受けてみたけど、

興味が持てなかった。

へ―なるほどそんな風に考えるのか、

などと不思議に思うことはあった。

好奇心を持つことは多少できたけど、

どうしたって、それ以上何時間も費やして

勉強しようという気にはなれなかったな。

他にやりたいことがあったというのも

そう感じた理由の一つではあるのだけど。


そういえば

自分が弁護士になっている姿を想像していなかったな。




では歴史学者の方はと言えば、


これも実現していない。

小学校時点では日本の戦国時代が大好きだったので

日本史の学者、戦国時代の学者になろうと思っていた。

当時NHKでやっていた堂々日本史が好きで戦国ものの回は

必ず録画して見ていた。

確か22時からだったので小学生にはちょっと遅かった。

私は毎日10時間くらい寝ていたので、

9時前にはもう寝ていた。

中学生の時も9時間は寝ていたから

21時には寝ていたな。


大学に入ってちょっとマイナーな分野の

歴史学者になるつもりで勉強した。

中東の歴史だったので、アラビア語やペルシア語

トルコ語などの言語の勉強は割としっかりやったけど

大切な、論文を書く練習、

トレーニングは全然やっていなかったな。



今から考えると本当になりたかったのだろうか?

と思うくらい、言語の勉強してばっかりだった気がするな。


まあ歴史の分野などで学者になるのは非常に狭き門なので

難しいのは事実ではあるのだけど、

自分が歴史学者になっている姿をイメージしていたかといえば


していなかったな。


というわけで、今回の「思考は現実化する」というのは

僕の場合は

「なりたいと思っていてもイメージしないと現実化しない」

というのが今のところの実感かな。



ただ、もちろん努力が足りない、というのは否めないけど。


















今年の防寒対策

昨年東京に引っ越して、一人暮らしを始めたのですが、

一人でエアコンをガンガンつける気もしないので、

というかもちろん電気代を節約するために、

今年も防寒対策をしてみました。




昨年はプチプチを窓に張るだけでしたが、今年はそれに加えて、

ビニール製の防寒カーテンなるものを大きな窓に吊るし、

さらに玄関扉にも壁にかけた突っ張り棒を利用してカーテンを吊るしてみました。



プチプチをつけた時には部屋の気温が2-3度変わってきましたが、

防寒カーテンは変わっても1-2度という感じですね。

まあ十分防寒効果はあると言っていいと思います。


また、昨年同様スキーやスノボのために買ったタイツもはいています。

そうすると、なんだかんだで室温が10度もあれば、

十分やっていけるいう気がしてきますね。

もちろん重ね着はしまくってますけどね。

それからレッグウォーマーなんかも身に着けています。



しかし、こうして防寒のため、節約のために部屋を閉め切って、

室内でコツコツと文章を書いていたりすると、

時間の感覚もなくなってくるし、世捨て人とはこんな感じだったのかな、

なんて思わず感じてしまいますね。


古典で女性が俗世間を捨ててお寺に入るシーンがあったりするけど、

今よりも当時のお寺の方が寒そうだし、

暖房器具や気密性も全く異なるだろうから

さぞ寒かっただろうな。




寒い部屋で、一体何やってたんでしょうね。

写経かな?寒そうだな。手がかじかんでうまくかけなさそうですね。

ひたすら祈る?祈ってもあったかくなりそうにないよな。

護摩行とかならあったかそうだけど。

『あさきゆめみし』

にそういう場面出てきたっけな?

よく覚えていないな。





室内で自転車用のローラーをまわせれば、熱源=オレ

みたいな暖房ができるけど、さすがにアパートでそれやったら

殺人事件を誘発しそうな気もしますからね。

やるならスクワットやレンジ・ランジってところでしょうか。



机で作業をしていると、足は冷えますね。

たとえひざ掛けなんかをしていても。

実家で受験生をやっていた頃も長時間勉強していると足元がひたすら冷えたものです。

あんかは使っていますが、大きな効果は望めないので、

結局定期的につま先立ちをしたり、スクワットをして足の血行をよくしないと

いけませんね。あんまり動かないとしもやけができるんですよね。

春先はかゆそうだ。



















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